こんにちは、yasu です!今回は僕の中の最重要音楽ジャンルである ネオアコ/ギターポップ の「ぼくのかんがえるさいきょうのプレイリスト」を紹介します。さすがに 10 曲に絞り込むことはできなかったので、4 回にわけて紹介していきます。まず最初は 1980年代 と 1990年代 から厳選した 10 曲です。僕が ネオアコ/ギターポップ を好きになるきっかけになった楽曲が詰まっているので、ぜひ聴いてみてください!
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プレイリスト
- Oblivious - アズテック・カメラ (1983)
- Cemetry Gates - ザ・スミス (1986)
- Just Like Heaven - ザ・キュアー (1987)
- Mersey Paradise - ザ・ストーン・ローゼズ (1989)
- There She Goes - ラーズ (1988)
- Hello / いとこの来る日曜日 (Remastered 2006) - FLIPPER’S GUITAR (1989)
- Obscurity Knocks - トラッシュ・キャン・シナトラズ (1990)
- Here’s Where the Story Ends - The Sundays (1990)
- Taste - ライド (1990)
- Colours - The Frank & Walters (1996)
コメント
アズテック・カメラ の「Oblivious」は基本中の基本ですね。ジャカジャカしたギター、ゆったりしたリズム、ぶっきらぼうだけどまっすぐな歌い方、何気にソウルフルなコーラスなど、すべてが最高です。ネオアコ史上最高レベルの完成度を誇る彼らの 1st アルバム「High Land, Hard Rain」の 1 曲目を飾る曲ですね。
ザ・スミス の「Cemetary Gates」は、ジョニー・マー が奏でるギターのアルペジオが美しすぎる名曲です。癖の強い モリッシー のボーカルもさわやかに聴こえるから不思議です。
ザ・キュアー の「Just Like Heaven」は陰鬱な人たちが奏でる最高にハッピーなポップソングです。いつもイントロが長めな彼らですが、この曲のイントロは永遠に続いてほしい感じます。
ザ・ストーン・ローゼズ は意外と音楽性の幅が広いんですが、僕は「Mersey Paradise」のようなドリーミーでキュートな曲を奏でる彼らが一番好きですね。
ザ・ラーズ の「There She Goes」は結構いろんなところで流れるので聴いたことがある人は多いんじゃないかと思いますが、やっぱ良い曲ですね。
FLIPPER’S GUITAR の「Hello / いとこの来る日曜日」はネオアコ史上最高レベルの完成度を誇る彼らの 1st アルバム「three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった」の 1 曲目を飾る完璧な 1 曲です。
そして トラッシュ・キャン・シナトラズ の「Obscurity Knocks」。これまたネオアコ史上最高レベルの完成度を誇る彼らの 1st アルバム「Cake」の 1 曲目を飾る最強の 1 曲です。ちなみに、もしネオアコというジャンルの中で究極の 1 曲を選ぶとしたら僕はこの曲を選びます。
The Sundays の「Here’s Where the Story Ends」も結構テレビで流れるので知っている人もいるんじゃないかと思いますが、ネオアコ史上最高レベルの完成度を誇る彼らの 1st アルバム「Reading, Writing and Arithmetic」の 2 曲目に収録されてます。ちなみに 1 曲目の「Can’t Be Sure」も神曲です。僕は The Sundays に出会った当時まだ高校生だったんですが、ボーカルの Harriet Wheeler が大好きで CROSSBEAT から写真を切り抜いて机に貼ってました (笑)
ライド の「Taste」は、若干ノイジーですがスイートでポップソングです。
最後の The Frank & Walters は純粋で熱く男気のあるネオアコを奏でてくれる重要なバンドです。
カタログ情報
Oblivious
アーティスト: アズテック・カメラ
コンポーザー: ロディ・フレイム
アルバム: High Land, Hard Rain
リリース: 1983年01月01日
Cemetry Gates
アーティスト: ザ・スミス
コンポーザー: ジョニー・マー & モリッシー
アルバム: The Queen Is Dead
リリース: 1986年06月16日
Just Like Heaven
アーティスト: ザ・キュアー
コンポーザー: ロバート・スミス, Simon Gallup, ポール・トンプソン, ボリス・ウィリアムス & ローレンス・トルハースト
アルバム: Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me (Deluxe Edition)
リリース: 1987年05月25日
Mersey Paradise
アーティスト: ザ・ストーン・ローゼズ
コンポーザー: John Squire & イアン・ブラウン
アルバム: Turns Into Stone
リリース: 1992年10月27日
There She Goes
アーティスト: ラーズ
コンポーザー: LEE MAVERS
アルバム: The La’s (Remastered) [Bonus Track Version]
リリース: 1988年10月31日
Hello / いとこの来る日曜日 (Remastered 2006)
アーティスト: FLIPPER’S GUITAR
コンポーザー: 小山田圭吾
アルバム: THREE CHEERS FOR OUR SIDE ~海へ行くつもりじゃなかった~ (Remastered 2006)
リリース: 1989年08月25日
Obscurity Knocks
アーティスト: トラッシュ・キャン・シナトラズ
コンポーザー: John Douglas, Francis Reader & Paul Livingston
アルバム: Cake
リリース: 1990年06月25日
Here’s Where the Story Ends
アーティスト: The Sundays
コンポーザー: DavidGavurin, HarrietWheeler & DavidGavurin
アルバム: Reading Writing and Arithmetic
リリース: 1990年04月17日
Taste
アーティスト: ライド
コンポーザー: Gardener, Colbert, Queralt, Bell, Andy Bell, Lawrence Colbert, Mark Gardener & Steve Queralt
アルバム: Nowhere (Expanded)
リリース: 1990年10月15日
Colours
アーティスト: The Frank & Walters
コンポーザー:
アルバム: Grand Parade
リリース: 1996年01月01日
まとめ
今回のプレイリストはいかがだったでしょうか?
もしこの記事がきっかけでお気に入りの音楽に出会えた方がいたら嬉しいです!
これからもみなさんのプレイリスト作成が捗る情報を発信していきますので、気になる方はフォローをお願いします!
なお、このブログで紹介していく音楽の傾向(=僕の音楽の好み)について詳しくは以下の記事にまとめてますので、興味のある方(但し暇人に限る)はぜひ一度目を通してみてください!
- レギュレーション
- 僕の音楽の好みの変遷【小学生時代】
- 僕の音楽の好みの変遷【中学生時代】
- 僕の音楽の好みの変遷【高校生時代】
- 僕の音楽の好みの変遷【大学生時代】
- 僕の音楽の好みの変遷【社会人時代 第1期】
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- 僕の音楽の好みの変遷【社会人時代 第4期】