【アニメ > みみめめMIMI】ぼくのかんがえたさいきょうのプレイリスト#1

こんにちは！怒涛の 16 連勤（毎日終電）というデスマーチな異世界から日常に舞い戻ってきた yasu です！ 1 日 15 時間ぶっ通しの作業が一瞬で過ぎていく日々、まさしく異世界でした (笑)。でも、そんな過酷な状況の中でも僕は心を平穏に保っていられるんです。このみみめめMIMI のプレイリストがあれば！！ (笑)

プレイリスト

1,2,少女 - みみめめMIMI (2016)
天手古舞 - みみめめMIMI (2015)
センチメンタルラブ - みみめめMIMI (2013)
チャチャチャ - みみめめMIMI (2016)
きみにワルツ - みみめめMIMI (2017)
青い鳥 - みみめめMIMI (2017)
Mr. Darling - みみめめMIMI (2014)
CANDY MAGIC - みみめめMIMI (2015)
no name love song - みみめめMIMI (2014)
兎ナミダ - みみめめMIMI (2014)

2016 年に発生した「SMAP ロス」を皮切りに、2018 年の「安室奈美恵ロス」と「タッキー＆翼ロス」、2019 年の「西野カナロス」と「吉田沙保里ロス (笑)」、そして 2020 年に発生する見込みの「嵐ロス」。

最近、大物アーティスト（と大物アスリート）のロスが続いておりますが、僕の中で最大のロスと言えば、

みみめめMIMI ロス

です。

渋谷系直系の完成度高めのトラックと可愛らしさと切なさを合せ持つ歌声、そしてなによりもキャッチーなメロディー。彼女の新曲がもう聴けないと思うとめちゃくちゃ悲しいです (泣)

とはいえ、悲しんでばかりもいられないので、彼女が残してくれた珠玉の名曲達をひとりでも多くの~~アニオタ~~音楽ファンに伝えるべく、「ぼくのかんがえたさいきょうのプレイリスト」を解説していきます！

1 曲目の「1,2,少女」は究極の一曲、The best of the best ですね。最後の方の「いくよ！」っていう部分とかは最高過ぎます（僕のような男性はここでキュン死します）。

2 曲目の「天手古舞」も究極の一曲ですね。The best of the best です。曲の途中で盆踊りみたいになる展開があるんですが、それも良いですね。疾走感がある曲ですがタカオユキの声質のおかげで切なさが溢れています。この曲は YouTube にライブ映像があがっていてタカオユキが可愛らしく動いているところが観れます。

3 曲目の「センチメンタルラブ」はタカオユキの切なさが爆発している究極の一曲ですね。The best of the best です。1st シングルとして完璧な選曲だったと思います。

4 曲目の「チャチャチャ」は最初はそれほど印象に残らなかったんですが繰り返し聴いているうちにどんどん好きになっていった曲ですね。サビがシンプルだし全体的に軽快なのでこの曲が流れてくると自然と心が踊り出します。

5 曲目の「きみにワルツ」は「チャチャチャ」の軽快さに切なさを増量した感じの曲です。言ってみれば名曲ですね。

6 曲目の「青い鳥」は曲の出だしからすぐに気付くと思いますが、圧倒的な名曲です。僕は音楽的な知識がまったくないのでうまく表現できないのですが、サビの部分でリズムが大きくうねるような感じ？が好きです。

7 曲目の「Mr. Darling」は普通の人たち（≒アニソンに抵抗がある人たち）にも伝えやすい「良曲」ですね。哀愁のある曲調、切ないサビ、メリハリのある曲展開。すべての日本人にオススメの曲です。

8 曲目の「CANDY MAGIC」はみみめめMIMI の標準仕様と言える曲ですね。つまり名曲です。

9 曲目の「no name love song」は、完全に名曲。The best of the best 。この曲の制作に関わったすべての人々に感謝します。どうやってこんなにも美しく切ない曲が生み出されたのか、この曲にまつわるすべてのストーリーを Netflix のドキュメンタリー映像で観たいです！（Netflix さんお願いします！）

10 曲目の「兎ナミダ」は僕のプレイリストの最後にふさわしく、ポップで疾走感があって切なさが爆発している（👈これはタカオユキの声のせい）曲です。

こうやって 10 曲を振り返ってみると、無限に名曲を生み出していく能力を持ったアーティストが活動を停止してしまったことをとても残念に思います。

（Twitter で近況を発信してくれないかなぁ）